Term2 も無事(?)終わった。日本人の多くはジャパントリップをオーガナイズしているが、僕は参加せず、春休みの2週間を南仏のMontpellier (モンペリエ)での留学を選択。
Term2で履修したフランス語のさらなるブラッシュアップを試みて、挑戦した。
以下、語学留学、旅行を考えている方へのために情報をつらつらと。
お世話になる学校は、MontpellierのAccent Francais. 実際に通っていた友人からのお勧めにしたがった。英語でメールのやり取りができて、返事も早く、問い合わせ時から信頼できた。また、都合の悪いことを伝えればきちんと対応してくれるのもありがたかった。
Montpellierは、お勧めできる街だ。
1、南仏で暖かい。ロンドンとは違う日差しにいやされる。学生の街なのでかなり安全。
2、Orange, Pond du Gard, Nimes, Avignon, Arles, Carcassonne, Marseille など近くに観光地、とりわけ世界遺産に登録されている場所がいっぱいあり、週末を楽しく過ごせる。
が理由としてあげられる。
ホームステイで2週間を過ごす。ホームステイ先が煙草を室内ですったり、猫がいるのを事前に聞いてなかったが、猫がかわいいから全て許そう。
2012/03/19
2012/02/14
フランス語
LBSは英語以外にもう1つ語学がしゃべれることを求めており、第二外国語を必修としている。アメリカ、イギリス、オーストラリアの人はまずとらないとだめ。第二外国語として認められない言語も多々あるので(例、ポーランド語、インドネシア語)、意外と受ける人は多い。
日本語はなぜか第二外国語として認められているので、日本人で語学をとる人は少ない。しかし、僕は、今学期フランス語のレベル2を受講。レベル1を受けたかったのだが、コース分けテストを受けたらかろうじて合格してしまい、レベル2へ。
週2回、1回3時間のフランス語はきつい。
文法が出来ているのを前提で進めていくので、メインはボキャブラリーを覚えることとオーラルへ。
最初はしゃべれなかったイギリス人の進歩がすごい。根底の差を感じてしまう。
最後までついていけるか、単位がくるか実は一番心配な科目。結果はいかに。
日本語はなぜか第二外国語として認められているので、日本人で語学をとる人は少ない。しかし、僕は、今学期フランス語のレベル2を受講。レベル1を受けたかったのだが、コース分けテストを受けたらかろうじて合格してしまい、レベル2へ。
週2回、1回3時間のフランス語はきつい。
文法が出来ているのを前提で進めていくので、メインはボキャブラリーを覚えることとオーラルへ。
最初はしゃべれなかったイギリス人の進歩がすごい。根底の差を感じてしまう。
最後までついていけるか、単位がくるか実は一番心配な科目。結果はいかに。
2011/07/11
描けない出会いの重なり
日仏学院に通い始めたのはフランスの会社に務めていたのと、MBAをやっぱフランスでとりたいとぼんやり考えていたから。
通ってみると、前向きに、目標を持って生活している、輝いている人たちが集まっていた。ピアノの先生、美術館の広報、投資銀行に新聞記者。日曜の朝10時から年齢も職業も異なるクラスメートと学ぶフランス語は、語学を学ぶだけでなく刺激が一杯だった。生涯慕って行きたい人生の先輩にも出会った。
いつのまにか、フランス語を学ぶことよりも、彼らたちと過ごす時間を好きになっていたのかもしれない。
そんな人たちに壮行会を開いてもらえるなんて幸せだった。
出会いは自分でコントロールできない。でも予想もしていなかった小さな出会いが今の自分に導いてくれた。小さな出会いのきっかけは自分の気持ちに素直に従った結果だ。
覚えておかないといけないのは、Folow your heart かな。
通ってみると、前向きに、目標を持って生活している、輝いている人たちが集まっていた。ピアノの先生、美術館の広報、投資銀行に新聞記者。日曜の朝10時から年齢も職業も異なるクラスメートと学ぶフランス語は、語学を学ぶだけでなく刺激が一杯だった。生涯慕って行きたい人生の先輩にも出会った。
いつのまにか、フランス語を学ぶことよりも、彼らたちと過ごす時間を好きになっていたのかもしれない。
縁があってロンドンビジネススクールの卒業生も紹介して頂けた。フランス語学校で出会った人に紹介してもらえるなんて想像できない。
そんな人たちに壮行会を開いてもらえるなんて幸せだった。
出会いは自分でコントロールできない。でも予想もしていなかった小さな出会いが今の自分に導いてくれた。小さな出会いのきっかけは自分の気持ちに素直に従った結果だ。
覚えておかないといけないのは、Folow your heart かな。
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