2012/05/23

Financial Statement Analysis まとめ1

FSAの授業の目的は、FSの背後に隠れている恣意的な操作をあぶり出し、より正確に企業の分析を出来るようにしましょう。ということにつきるだろう。だから、恣意的な操作が行われやすい箇所のあぶり出しと修正の仕方を習う。

FSAの授業は、毎回トピックが細かく、コア科目のAccounting と重複する部分もあり、細かな作業にのめり込み、大枠を忘れてしまうことがある。授業の目的がわからなくなると、聞いていてしんどくなるなというのが実感。

2012/05/21

Design Council 訪問 / London Business Experience

London Business Schoolが今年から始めた新しいプログラム。
半日Design Councilに訪問し、レクチャー受けて、翌週は半日かけてプレゼン&教授の講義を聞いた。
Mat Hunterさんは元IDEOで働いていた人らしく、デザインがどのようにイノベーションを起こせるかについてレクチャーしてくれた。

面白い試みだとは思うが、短い時間での訪問で、正直大人の社会科見学程度の内容だったとしか書けない。

2012/05/18

The rite of spring (春の祭典)/ London Symphony Orchestra / Valery Gergiev @ Barbican Center

友人たちとクラシックミュージックのコンサートを聞き日にBarbicanに行った。演目はストラビンスキーのThe rite of spring (春の祭典)Oedipus Rex(オイディプス王)。
春の祭典に感動して帰ってきた。

The rite of spring (春の祭典)は大学時代に友人の所属していたオーケストラでよく演奏されていた曲で、僕にとっては、クラシックとの出会いの曲であり、4年間友人のコンサートに通い詰めて、何回と聞いた思い出の曲だ。


春の祭典は、バレーの曲なのだが、初演当時は相当な物議を醸したようだ。物語の重々しい場面、喜びを表す場面を、オーケストラの音で表現するギルギエフの指揮に感動した。その指揮は、これまで聞いてきた春の祭典よりとは全然違った。指揮者が変われば曲もかわると言われるが、今回のコンサートで、その言葉を耳で理解したといっても過言ではない。次のシーン、次のパートが始まるのが楽しみで、演奏中にわくわくしていた。

このような曲に挑戦してた友人も練習が大変だっただろうと今になってわかる。

LSOのコンサートは何回も行ったが行く度に新しい発見がある。観客の拍手の大きさも毎回違うし、いいコンサートにあたった時は幸せな気分になる。

この時期はLSOがストランビスキーの曲をたくさん演奏するストラビンスキーweekというイベント期間だった。火の鳥など他の有名な演奏もやっていたので、行くべきだったと若干後悔してしまった。


2012/05/13

母の日

Googleのトップ画像が母の日だと教えてくれたので、実家に電話。
便利な世の中です。

祖母が老人ホームに入った事実を知る。
1人で生きていくのは大変だったのだろう。近所とトラブル起こしたり、妹がお金を盗んでいると疑ったり、よく聞く話を実際に行っていたらしい。こういう行動は、自分を守るための裏返しなのではないかと思う。

どこかで自分も老いてきてだめになったという気持ち。または、今死んだら、何週間も気づかれないかもという不安。そういう不安を打ち消すために、気張る気持ちが、上記のような行動にあらわれたのではないかと思う。

老人ホームからのおばあちゃんの声は優しかった。永久に住めること、回りが優しいことを強調してた。安心感に包まれているのかな。

結婚式までみてもらいたいなぁ。あと数年元気な姿でいて欲しいと願う。

2012/05/07

食を求めて

インターン先も無事に決まり、最近は美味しいレストランを訪ねる日々
最近行った場所をまとめると、

Marylebone H Streetのカフェ The Providores and Tapa Room
Angel のガストロパブ The Drapers Arms T bone 
Covent GardenのガストロパブGreat Queen Street  
Covent GardenのカフェMishkin's
Covent Gardenのイタリアン  カフェMachiavelli

満足。